くろたまのBCG備忘録 時々攻略

私が参加したBCG(NFTゲーム)について書いていこうと思います https://twitter.com/3fGUnZrZzuePYkL

Quiz3の振り返り、反省と教訓④

幾つか存在した撤退タイミング②


⑬ デイリーチャレンジを失敗すると追加で体力消費する仕様へと突如変更
ここで多くのプレイヤーから不満が出て、ただでさえ少ないプレイヤーの一部が脱落しNFTの価格も下落
プレイヤー数の減少=ラグるまでの期間短縮なので非常に危険な兆候です

ここが第三の撤退ポイント
ここで私の価値観の違いが致命的な失敗へと繋がります
それは…
元々クイズゲーム好きであり、かなりやりこんだ事のある人間からすると

間違えなければいいだろう?1回はお助けアイテム使用で生き延びられるのだし、問題数が大して多くないのだから問題文回収して答えを覚えておけばそれで済むじゃないか、と考えてしまったのです
クイズゲーム好き、それもそこまでの手間をかけようとするBCGプレイヤーなんて殆どいねーよ!と今なら突っ込みますが…

前述したとおり、このBCGの失敗は確定していると思ってはいたので悩みはしました
しかし結局は、正式サービス開始して早々にラグる可能性は低いんじゃないか?
運営も次のBCGに向けて信用を得るために赤字でもしばらくは続けるだろう、と楽観視して値下がりしてきたNFTを再購入してしまったのです
アホですね(^_^;)
次のBCGの時は名義だけ別会社にすれば良いのだから躊躇なくラグらせてきても不思議ではないというのに…

ここでNFTを投げ売りしておけば既に売った2個と合わせて多分350ドル程度、NFT購入費用とほぼ同額だったでしょう


⑭ デイリーチャレンジに出題される問題の多くがもはやクイズとは言えないレベルの高難易度の物に変更

ここが第四、最後の撤退ポイント
もはや大半のプレイヤーには利益を挙げる事が不可能な状態に
私自身は何とかなっていたので続けてしまっていましたが、もう残っているプレイヤーは数える程=ラグる寸前だったでしょう
ここで捨値で売っていれば数十ドルにはなったと思うので全て合計だとほぼ±0だったと思われます

余談ながら私が唯一大きな利益を挙げたSGEMも今現在数える程しかプレイヤーが残っていませんが、そちらの運営は次回作のリリース準備中=ラグらせたら次回作の評判・売れ行きに関わるからか細々と継続しています
全く稼げませんが(^_^;)
ラグらせる以外でどのような形でBCGのサービスを終了させるのか興味があるので注視しています

閑話休題
ここまでの撤退ポイントを全てスルーした結果…
理不尽なアカウント停止という形で退場となりました( ノД`)

最終収支
-40ドル也